富士山なわとび大会・競技規定
2023年度 第11回富士山なわとび大会
- 今年度は、2024年2月10日(土)に富士川体育館で行う『オフライン大会』のみを開催する。
- 今年度も団体種目は、8JUMP(長なわの8の字とび)、JUMP8(8人で同時に跳ぶ大なわとび)、ダブルダッチシングル(両足とびのみ)、ダブルダッチダブル(2人で跳ぶ、両足とびのみ)の4種目を開催する。
- 参加カテゴリーを全世代に広げ、より多くのなわとびファンに親しまれる大会とする。
- 入賞は1位から6位で決定し、発表はホームページにて行う。入賞の賞状は、現地で渡す。
参加規定
【富士川体育館にて計測する】
2024年2月10日(土)9:00〜15:00
- 申し込みは、締切日(2024年1月31日)までに、本団体(本ホームページ内申し込みフォーム)に申し込む。2月または当日の申し込みは、できない。
- 出場種目は、個人種目は1人5種目まで。団体種目は無制限とする。出場種目の変更は認めない。
- 個人記録集計は、基本的には、学年別・男女別に行う。ただし、小学生男子低学年・高学年・小学生女子低学年・高学年の部、一般、男女共通などに分ける種目もある。団体種目集計は、各カテゴリーで行う。
- 健康状態については、保護者が、責任を持つこと。傷害保険料を越える範囲の事故については、本団体は責任を負わない。
- 予選がある種目はない。(2020年度より)
- 棄権する場合、本団体に届け出る必要はない。
- 著しく規定に違反していたり、無視したりしている場合は、以後の競技の続行を停止する。
- 規定にない事態が発生したときは、本団体で協議し決定する。
- 使用するロープの素材は、ビニールでもビーズなどでも使用可能とするが、鉄のロープ(ワイヤーロープ)は使用不可とする。
ただし、30秒スピードかけあしとびは、ワイヤーロープ使用可能とする。(ワイヤーロープは、E-JumpFujiのホームページからOkropeにて購入できます) - 競技中、ロープが切れる、留め具が外れる等で試技が止まってしまった場合、10分以内の休憩を入れたのち再チャレンジできる。ただし、1回のみ。再チャレンジ行うか否かは、選手とその保護者やチーム監督の判断とする。
参加カテゴリー規定
【NEW】どの地域からの参加も可能です!
個人種目
①小学生 学年別 男女別
②中高生(小学校を卒業した12歳から18歳以下) 学年共通 男女別
③19歳以上(高校を卒業した18歳も含む)〜29歳以下 男女共通
④30歳以上〜39歳以下 男女共通
⑤40歳以上〜49歳以下 男女共通
⑥50歳以上〜59歳以下 男女共通
⑦60歳以上〜 男女共通
※年齢別は、大会当日を基準とする。
団体種目
①ジャンパーが小学生
②ジャンパーが中学生以上を含むまたはすべて中学生以上
※小学生、中学生の基準は、大会当日を基準とする。
【開催種目】
①1とび ②あやとび ③交差とび ④2重とび ⑤あや2重跳び ⑥交差2重とび
⑦3重とび ⑧後ろ2重とび ⑨親子とび ⑩30秒スピードかけあしとび
- 記録は跳んだ回数(着地した回数)で表わす。両足とびでもかけあしとびでもどちらでもよい。
- 縄は、⑧後ろ2重とび以外は、前回しでも、後ろまわしでも良い。
- 審判員(オフライン大会)の前で一回旋・二回旋技を跳びはじめ、ロープが足につっかえた時や、跳ぶのをやめたとき、また二回旋技は一回旋技になってしまったときが終了となる。三回旋は1回旋または2回旋技になってしまった時が終了となる。また、競技には制限時間を設けており、3分経ったら競技終了となる。
- 記録は、やめたときに両足ともロープを越えていれば、その記録は入れるが、そうでない場合は、最後の記録は入らない。
- 試技は1回とし、10回以上跳べた時は、それを記録とする。記録が10回に満たない場合は、直後にもう一度試技できる。ただし、それでも10回に満たないときは、良い方が記録となる。
☆30秒スピードかけあしとび☆
- かけ足とびで30秒間で何回跳べるかを競う。
- 右足が地面についた数を数える。
- 30秒間に何度つっかえても競技を再開できる。
- ロープは、何を使用しても構わない。(30秒スピードかけあしには、鉄のロープで作られているワイヤーロープをお勧めしています。E-Jump Fujiホームページから購入できます。)
団体種目
⑪8JUMP(長なわ8の字とび)
⑫JUMP8(8人大なわとび)
⑬ ダブルダッチシングル
⑭ダブルダッチダブル
【団体種目のカテゴリー】※全4部門
- 小学生低学年の部(1-2年生)
- 小学生中学年の部(3-4年生)
- 小学生高学年の部(5-6年生)
- 中学生以上の部
【団体全種目共通ルール】
- 団体種目は、全て30秒の計測種目とする。
- ターナーは誰が回してもよい。(年齢無制限)
- 参加カテゴリーは、ジャンパーで判断する。ジャンパーの中の最年長者で決める。
- 何種目参加しても、チーム重複も構わないが、ジャンパーが参加カテゴリーの規定に準じているか必ず確認をする。
- 縄の長さ、材質に制限はない。
《8JUMP(長なわ8の字とび)ルール》
- オフラインでは大会規定の30秒の音源を使用し、縄の中に入って跳んで着地した人数をカウントする。
《JUMP8(8人大なわとび)ルール》
- 記録は、ジャンパー8人が同時にとんだ回数となる
《ダブルダッチルール》
- 大会規定の30秒の音源を使用し、縄の中に入ってとんだ回数をカウントする。
- ジャンパー1人の「シングル」とジャンパー2人の「ダブル」がある。
- 両足とびでとぶ。かけあしとびは、カウントしない。
参加料規定
【オフライン大会→富士川体育館にて計測する】
2024年2月10日(土)
参加費:一般500円
E-Jump Fuji公式LINE友達登録者300円
(参加料金内訳:傷害保険料、記録証料)
※上位入賞者の賞状は、競技終了後に、随時受け渡しをします。当日受け渡しができなかった場合、ホームページより跳縄Team E-Jump Fujiの活動日を見ていただき、各活動場所に取りに来て下さい。預かり期間は、3月末までとします。
順位決定、入賞規定
- 個人種目の入賞者は、各カテゴリー別(小学生はさらに男女別)に上位6名とする。(1位から6位を決定する)
- 団体種目の入賞チームは、各カテゴリー上位3チームとする。
- 入賞者または入賞チームは、2月下旬にホームページにて結果を公表する。
- 大会入賞者には、大会会場で入賞賞状を授与する。
- 団体チームへの入賞賞状は各チーム1枚のみの発行とする。