富士山なわとび大会・競技規定

2022年度 第10回富士山なわとび大会

  • 今年度も、2023年2月11日(土)に富士川体育館で行う『オフライン大会(定員200名)』と申し込み後から1月31日(火)の期間に動画提出で行う『オンライン大会(定員なし)』の2大会を同時開催する。
  • 今年度は団体種目をリニューアルして開催する。8JUMP(長なわの8の字とび)、JUMP8(8人で同時に跳ぶ大なわとび)、ダブルダッチシングル(両足とびのみ)、ダブルダッチダブル(2人で跳ぶ、両足とびのみ)の4種目。
  • 参加カテゴリーを全世代に広げ、より多くのなわとびファンに親しまれる大会とする。
  • 入賞(1位から6位)は、オフライン大会とオンライン大会ぞれぞれで決定し、発表はホームページにて行う。入賞の賞状は、オフライン大会受賞者は現地で賞状を渡し、オンライン大会受賞者へは、PDFデータをメールにて送付する。

参加規定

【オフライン大会→富士川体育館にて計測する】
2023年2月11日(土)9:00〜15:00

  1. 申し込みは、締切日(2023年1月31日)までに、本団体(本ホームページ内申し込みフォーム)に申し込む。2月または当日の申し込みは、できない。
    また、オフライン大会は、参加者が200名に達した時点で申し込みを締め切る。
  2. 出場種目は、個人種目は1人3種目まで、団体種目は無制限とする。出場種目の変更は認めない。
  3. 個人記録集計は、基本的には、学年別・男女別に行う。ただし、小学生男子低学年・高学年・小学生女子低学年・高学年の部、一般、男女共通などに分ける種目もある。
    団体種目集計は、各カテゴリーで行う。
  4. 健康状態については、保護者が、責任を持つこと。傷害保険料を越える範囲の事故については、本団体は責任を負わない。
  5. 予選がある種目はない。(2020年度より)
  6. 棄権する場合、本団体に届け出る必要はない。
  7. 著しく規定に違反していたり、無視したりしている場合は、以後の競技の続行を停止する。
  8. 規定にない事態が発生したときは、本団体で協議し決定する。
  9. 使用するロープの素材は、ビニールでもビーズなどでも使用可能とするが、鉄のロープ(ワイヤーロープ)は使用不可とする。
    ただし、30秒スピードかけあしとびは、ワイヤーロープ使用可能とする。(ワイヤーロープは、E-JumpFujiのホームページで購入できます)
  10. 競技中、ロープが切れる、留め具が外れる等で試技が止まってしまった場合、10分以内の休憩を入れたのち再チャレンジできる。ただし、1回のみ。再チャレンジ行うか否かは、選手とその保護者やチーム監督の判断とする。

【オンライン大会→動画提出で計測する】
2022年12月8日(木)0時〜2023年1月31日(火)18時まで動画受付

  1. 申し込みは、締切日までに、本団体(本ホームページ内申し込みフォーム)に申し込む。
  2. 出場種目は、個人種目は1人3種目までとする。出場種目の変更は認めない。オンラインの団体種目は行わない。
  3. 記録集計は、基本的には、学年別・男女別に行う。ただし、小学生男子低学年・高学年・小学生女子低学年・高学年の部、一般、男女共通などに分ける種目もある。
  4. 健康状態については、保護者が、責任を持つこと。動画提出での傷害保険はないので、計測中の事故については、本団体は責任を負わない。
  5. 今年度も、予選がある種目はなし。
  6. 棄権する場合、本団体に届け出る必要はない。
  7. 撮影した動画については、ライン(ラインID:ejumpfujisky8 )またはグーグルフォームからギガファイル便の動画URLを添付して本団体計測部(fujinawa-e-jump3776@docomo.ne.JP)へ送る。
  8. 著しく規定に違反していたり、無視したりしている場合、また動画撮影の規定を大きく違反して計測が不可能の場合は、失格とする。(その場合、本団体からの連絡はしない。動画提出時に、計測できるかどうか、競技者となわとびが画面全体に写っているかをご確認ください)
  9. 送られてきた動画に不具合があった場合のみ本団体から動画再提出の通達がある。
  10. 使用するロープの素材は、ビニールでもビーズなどでも使用可能とするが鉄のロープ(ワイヤーロープ)は使用不可とする。
    ただし、30秒スピードかけあしとびは、ワイヤーロープ使用可能とする。(ワイヤーロープは、E-JumpFujiのホームページで購入できます)

撮影規定•送付締切

  • 競技の動画は、ビデオカメラ、デジタルカメラ、スマートフォン、タブレット等で撮影する。
  • 個人種目は、競技者の正面から撮影する。団体種目は、ジャンパーとターナーが全員映るように真横から撮影する。
  • 撮影を始める前に、選手の名前またはニックネームがわかるように、画用紙やホワイトボードに、①お申し込みした選手またはチームの名前またはニックネーム②参加種目 ③カテゴリー(学年や年齢別と男女別)を画面に提示してから競技を始める。 
  • 個人種目は、跳び始めてからつっかえるまでの動画、または最大3分間跳び続けた動画を撮影して送付する。(個人種目は3分以内でつっかえたら、そこで競技終了とする)
  • できる限りカメラを固定して行う。カメラなどを手で持って撮影するときは、手振れなどに注意して行う。
  • 画面には、競技者、競技者の持つロープが全て映るようにする。足が画面から外れた場合、計測を停止する場合もある。
  • 撮影場所は、屋内でも屋外でも良い。できるだけ明るい場所で撮影をする。
  • 動画の撮影は、申込完了から2023年1月31日(火)18時までに撮影したものを2023年1月31日(火)の18時までに送付する。
  • 動画の提出は1種目に1回限りの提出とする(例:3種目出場の場合は、それぞれ1回ずつの提出で3回)

オンライン大会の動画提出

□ラインで動画を提出する方
ラインID:ejumpfujisky8

□送信フォーム(ギガファイル便URL添付)で動画を提出する方
動画送信フォーム
※あらかじめ、ギガファイル に動画ファイルをアップロードして、ダウンロードURLをコピーしてください。

参加カテゴリー規定

◯基本的に静岡県在住とする。(オンライン大会は、地域限定なしで、県外や海外からの参加も可能です。)

個人種目

①小学生 学年別 男女別
②中高生(小学校を卒業した12歳から18歳以下) 学年共通 男女別
③19歳以上(高校を卒業した18歳も含む)〜29歳以下 男女共通
④30歳以上〜39歳以下 男女共通
⑤40歳以上〜49歳以下 男女共通
⑥50歳以上〜59歳以下 男女共通
⑦60歳以上〜 男女共通
※年齢別は、大会当日を基準とする。

団体種目

①ジャンパーが小学生
②ジャンパーが中学生以上を含むまたはすべて中学生以上
※小学生、中学生の基準は、大会当日を基準とする。

【開催種目】

①1とび ②あやとび ③交差とび ④2重とび ⑤あや2重跳び ⑥交差2重とび 
⑦3重とび ⑧後ろ2重とび ⑨親子とび ⑩30秒スピードかけあしとび

  1. 記録は跳んだ回数(着地した回数)で表わす。両足とびでもかけあしとびでもどちらでもよい。
  2. 縄は、⑧後ろ2重とび以外は、前回しでも、後ろまわしでも良い。
  3. 審判員(オフライン大会)または撮影機器(オンライン大会)の前で一回旋・二回旋技を跳びはじめ、ロープが足につっかえた時や、跳ぶのをやめたとき、また二回旋技は一回旋技になってしまったときが終了となる。三回旋は1回旋または2回旋技になってしまった時が終了となる。また、競技には制限時間を設けており、3分経ったら競技終了となる。
  4. 記録は、やめたときに両足ともロープを越えていれば、その記録は入れるが、そうでない場合は、最後の記録は入らない。
  5. オフライン大会では、試技は1回とし、10回以上跳べた時は、それを記録とする。記録が10回に満たない場合は、直後にもう一度試技できる。ただし、それでも10回に満たないときは、良い方が記録となる。

☆30秒スピードかけあしとび☆

  • 撮影は、上記の撮影規定、送付締切に従う。
  • オンラインの撮影には、30秒以上とんだ映像を送付する。
  • かけ足とびで30秒間で何回跳べるかを競う。
  • 右足が地面についた数を数える。
  • 30秒間に何度つっかえても競技を再開できる。
  • ロープは、何を使用しても構わない。(30秒スピードかけあしには、鉄のロープで作られているワイヤーロープをお勧めしています。E-Jump Fujiホームページ内で購入できます。)
New団体種目

⑪8JUMP(長なわ8の字とび)
⑫JUMP8(8人大なわとび)
⑬ ダブルダッチシングル
⑭ダブルダッチダブル

【団体種目のカテゴリー】※全4部門
  • 小学生低学年の部(1-2年生)
  • 小学生中学年の部(3-4年生)
  • 小学生高学年の部(5-6年生)
  • 中学生以上の部

【団体全種目共通ルール】 

  • 団体種目は、全て30秒の計測種目とする。
  • ターナーは誰が回してもよい。
  • 参加カテゴリーは、ジャンパーで判断する。ジャンパーの中の最年長者で決める。
  • 何種目参加しても、チーム重複も構わないが、ジャンパーが参加カテゴリーの規定に準じているか必ず確認をする。

《8JUMP(長なわ8の字とび)ルール》

  • オフラインでは大会規定の30秒の音源を使用し、縄の中に入って跳んで着地した人数をカウントする。
  • 縄の長さ、材質に制限はない。
  • ターナーは誰が回してもよい。(年齢無制限)

《JUMP8(8人大なわとび)ルール》

  • 記録は、ジャンパー8人が同時にとんだ回数となる
  • 縄の長さ、材質に制限はない。

《ダブルダッチルール》

  • 大会規定の30秒の音源を使用し、縄の中に入ってとんだ回数をカウントする。
  • ジャンパー1人の「シングル」とジャンパー2人の「ダブル」がある。
  • 両足とびでとぶ。かけあしとびは、カウントしない。

参加料規定

【オフライン大会→富士川体育館にて計測する】
2023年2月11日(土)
参加費:一般500円
E-Jump Fuji公式LINE友達登録者300円
(参加料金内訳:傷害保険料、記録証料)
※上位入賞者の賞状は、競技終了後に、随時受け渡しをします。当日受け渡しができなかった場合、ホームページより跳縄Team E-Jump Fujiの活動日を見ていただき、各活動場所に取りに来て下さい。預かり期間は、3月末までとします。

【オンライン大会→動画提出で計測する】
申し込み後から1月31日(火)18時まで動画受付
参加費:無料
※入賞の賞状の発行はPDFにて送付する。

順位決定、入賞規定

  • オフライン大会とオンライン大会は、別々で順位の決定を行う。
  • 個人種目の入賞者は、各カテゴリー別(小学生はさらに男女別)に上位6名とする。(1位から6位を決定する)
  • 団体種目の入賞チームは、各カテゴリー上位3チームとする。
  • 入賞者または入賞チームは、3月初旬にホームページにて結果を公表する。(オフラインは申し込み時の実名、オンラインは申し込み時の実名またはニックネーム)
  • オフライン大会入賞者には、大会会場で入賞賞状を授与し、オンライン大会入賞者には、エントリー時のメールアドレスへと入賞賞状をPDFファイルにて送付する。
  • 団体チームへの入賞賞状は各チーム1枚のみの発行とし、PDFでデータを送付する。